2015年1月17日土曜日

我が家の本棚。

仕事での製作の合間に我が家で使用する本棚を製作しました。

W680×D280×H730(mm)、栗材ソープフィニッシュ仕上げ

作り付けのカウンターの下にピッタリ収まる本棚は売っていません。
そこで、一家に1人いると便利な家具屋の登場です。
搬入の関係で同じ大きさの本棚を3つ製作し、
1つは妻の要望で抽斗4杯付きです。
ツマミはブラックウォルナットで製作しました。
今まで本を段ボールに入れっぱなしで、
その中から読みたい本を漁っていたので、
棚が出来たことで生活の質が大きくアップしました(笑)

もちろん、手持ちの本がここに収まりきるはずはなく、
ほとんどの本は実家の部屋に置きっぱなしです。
ここには妻の本と、専門書以外のさらっと読める本を置いています。

参考価格は奥の2つが¥32,000、手前の抽斗付きが¥45,000です。


個人の家具工房の良い点は、
こういった既成品では寸法がピッタリと合わない場所に
ピッタリ合う家具を作れることだと思います。

丸山農園工作室では、
既成品には無い寸法の家具のご依頼も大歓迎です。
収まって欲しい場所に収まる家具は、
部屋に馴染みますし、空間の印象をグッと引き締めてくれるので
オススメですよ!



ここ数日、山梨は雪も降りましたが空気が澄んで
市内にある我が家の畑からも富士山が綺麗に見えます。


インフルエンザも流行中ですので、お体ご自愛くださいませ。

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