この時期になると、草刈機に乗る時間が増えます。
バギータイプで、座席の下に刃が付いており
扇風機のように回ることで草を刈っていきます。
ただ乗っているだけではありますが、
やはりコツがあって
早く、綺麗に刈るにはそれなりの時間を乗って
感覚をつかまなければなりません。
写真の畑は、去年まではカントウタンポポやシロバナタンポポが多く咲いている
貴重な畑でした。
しかし今年はセイヨウタンポポとの交雑が進んでしまい、
純粋な在来種と思われるタンポポがほとんどありませんでした。
どこかで、
「環境に完全に適応していない種は生き残る」
という言葉を聞いたことがあります。
外来種が繁殖するのも、そういった面があるのかなぁ、
などと呑気に考えながら草刈りをしていました。
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