当たり前のことですが、
木は育ちます。
育つということは、いずれ終わる。
桃の木は実をあまりつけなくなった木を
毎年入れ替えて更新しています。
今回は更新ではなく、新しく整備された畑に
桃の若木を植えました。
まずは、畑の隅で育てていた苗木を丁寧に掘り起こします。
新しく定植する場所に穴を掘り、
苗木の向きを決めたら水をやって
水が十分しみ渡ったところで土をかけ、
堆肥を蒔いて完成。
今回は「くにか」という品種です。
8月中頃に大きな実をつける、晩生種。
今年の収穫は無理ですが、
数年後に大きな木へ生長し
この畑にも木陰ができることでしょう。
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