2017年7月7日金曜日

M様邸テーブル&ベンチ

Vent計画設計室様からのご依頼で甲府市に新居を建てられた
M様邸へテーブルとベンチを納品させて頂きました。
施工は、ここ数ヶ月お世話になりっぱなしの深澤工務所さんです。



テーブルとベンチ共にメートル法ではなく尺貫法の寸法で製作しました。
椅子はpepeを購入されることが決まっていましたので、それに合わせて
アーム部が干渉しないよう、幕板の大きさと位置を検討することから意匠デザインが
始まりました。

樹種は鬼胡桃です。ブラックウォルナットが人気ですが、鬼胡桃も独特の濃い風合いと
その中に優しさを持つ素敵な木だなぁ、と感じます。
当初はミズメザクラ(アズサ)が候補にありましたが、ご新居で検討の結果、こちらの
樹種に決まりました。


素敵な空間の中に、そっと溶け込む家具が出来て
ひと安心です。
白い壁や無垢の床を見ながら、
家具もこれから家族の跡を刻みながら一緒に育っていくのだなぁと感じました。

2017年6月27日火曜日

オープンハウスのお知らせ

かなり久しぶりの更新となりました。


今年は多くのご縁をいただき、
忙しい毎日を過ごしています。

ご縁のひとつ、政建築設計事務所様からのご依頼で
新築住宅の家具工事を担当させていただきました。

その住宅のオープンハウスがお施主様のご好意で今週末に開催されます。

日時:7月1日(土)、2日(日)13時~17時
駐車場がございませんのでご注意ください。

風の通り抜ける、気持の良い住宅です。
僕も当日はいますので、よろしければ足をお運びください。
詳しくは政建築設計事務所、遠藤さんのブログを御覧ください。



遠藤さんと出会ったのは11年前の桜座での土間打ちでした。
その時は、こうして設計監理、家具職人として一緒に仕事をすることになるとは
想像もしていませんでした。
遠藤さんの山梨での初設計監理物件に携わることができ、光栄です。

2017年4月9日日曜日

K様邸キッチン収納



 山梨県中央市で新築されたK様邸のキッチン収納を製作させて頂きました。
シンク裏のカウンター収納と食器棚を製作しました。
樹種は床材と合わせてブラックチェリーです。

 カウンター収納の側面にはコンセントと鞄用のフックを取り付けました。
少し高めの位置に設置したコンセントは、掃除機を使用する際に
かがまなくても良いように。



食器棚は幅が約2.6m、下部の収納は奥行き60cmありますので、
収納力があり、作業もし易い大きさになっています。
吊戸には地震の際の開き止めを取り付けてあります。


僕の工場はかなり狭いので、
こうした大きい家具は取付けるまで全貌が見えないことがしばしば。
製作途中でチェックをしながら製作していますが、
現場にしっかり納まるまでは、気が休まりません。

これからしばらくは大きな家具が続くので、
当分胃が痛い日々になりそうです(笑)

2017年4月8日土曜日

小物の製作


先日オープンしましたevam evaの山梨での新店舗、
evam eva yamanashi で使用する小物を数種類製作させて頂きました。

納品前に写真を撮り忘れてしまいましたので、
上記の写真はお打合わせ時のサンプル品です。
お盆やトレイ、お絞りを置く台などを製作させて頂きました。

店舗は、ショップ、レストラン、ギャラリーとして機能する
【色】【味】【形】の3つの空間を、静かに躍動するランドスケープが繋げていて、
柔らかさと緊張感の共存する、とても素敵な空間でした。
今回納めた小物は、主に【味】で使われるもの。
その雰囲気をなるべく邪魔せず、空間を引き立てる裏方として機能してくれればと
思いながら製作しました。


ご縁を繋げてくれたS君、I様、evam eva近藤様、ありがとうございました!

2017年4月7日金曜日

深澤様邸ダイニングテーブル

先月、深澤様邸のダイニングテーブルを納品しました。


今回は北欧的な印象のテーブルを製作しました。
樹種は山桜で、長さは198cmあります。


深澤様は甲府市内で深澤工務所という工務店を営んでおられます。
自邸には実験的な部分が多くあり、
ウッドデッキは数種類の塗料を塗布してあったり、
片持ちの階段や源平の色味の強い杉を天井に使うなど
今後の家造りに活かせる部分を探しながらも
とても居心地の良い住居空間でした。
なにより片付けがしやすそうで、とてもスッキリとした印象です。

2017年4月6日木曜日

2月、3月のお仕事。

更新が滞っていました。

前回の投稿から今までの間、
仕事の合間に夫婦で感染性胃腸炎にかかったり、
娘が1歳の誕生日を迎えたりと、
公私共にドタバタと嬉しいことや辛いことが
たくさんありました。

そんな期間のお仕事をいくつか紹介します。

【I様邸炬燵お直し】
実は、初めてインターネット経由でのお仕事のご依頼でした!
既存の炬燵の上にケヤキの一枚板の天板を乗せて
使用されていたI様。
気に入っていたようですが、炬燵の骨組みが露出してしまい
そこを持って立ち上がってしまうため、折れてしまっていました。
お直し内容は、天板を使いやすいよう、長方形にすることと
新規に櫓を製作する二点でした。


お客様から送って頂いた元のお写真


お直し後

画像には写っていませんが、新規に栓の木で炬燵の櫓を製作しました。
天板を二枚に割り、センターにガラスを仕込みました。
実は、この仕様とは別の仕様もご提案し、I様からは、別の仕様で
ご依頼をいただいていました。
しかし、僕のご提案書の書き方が悪く、更に確認も怠ってしまったため、
こちらの仕様で製作をしてしまいました。
I様、これでも大満足なので大丈夫ですよ、と言ってくださいましたが
申し訳ない気持ちでいっぱいにになってしまいました。。
このような事が二度と無いよう、改善できるところをしっかり直していきます。



【N様邸テーブル天板】
高校時代からの友人、N君が新居を建てるのに合わせて
テーブルの天板を依頼してくれました。
イメージや予算を聞きながら、山桜で製作しました。

カフェのようなイメージ、タイルや床材との相性、鉄脚とのバランスを考え
少し面白い雰囲気になるよう板を選定して天板を製作しました。
椅子は奥様セレクトです!


【オーダースツール】

日頃お世話になっているギャラリー無垢様より、
スツールのオーダーを頂きました。

シンプルな4本脚のスツールを山桜で製作しました。
仕上げはオイル仕上げですが、今回は普段とは違う
今後使おうか悩んでいるオイルで仕上げました。
いつも使っているものよりも、手触りがしっとりした仕上りになりました。



この他にもいくつか掲載許可を戴いているお仕事がありますので、
随時ご紹介できればと思います。


2017年2月11日土曜日

M様邸衣紋掛け



ご縁をいただき、衣紋掛けをオーダーいただきました。
なるべく細く、スッキリとした印象にというオーダーで、
細いけれど不安にならないラインを探りながらの製作でした。

よく着る上着やコートなどの定位置に、
こうした家具があると便利だなあと感じます。